『森のBINGO』
2023年11月4日 埼玉県秩父郡皆野町のMahora稲穂山のイベントで『森のBINGO』を行いました。
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ねらい
- 自然が身近にあることを感じてほしい。
- 身近なものの存在に気づいたり、意識を向けたりする。
遊び方
- (事前準備)予め、森の中に入って、自然物を採取、集合場所に展示しておく。
- 最初の10分間で、自然物に触れたりよく見たりしながら覚える。
- かごをもって出発。
- 森に入り、ビンゴカードを渡されるので、歩きながらビンゴカードに書かれたモノを探していく。見つけたものは、木のかごに入れていく。
- 戻ってきたら、自分が見つけたものが正しいものか確認して、タテ・ヨコ・ナナメのどれかが揃ったら、ビンゴ達成!
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参加者の声
- なんだか気分がスッキリしました。
- 子どもに負けて、子どもより観察力が低いことに気付かされました。(悔しい!!)
- 簡単だと思ったけど、意外と難しかったです。
- 明日から外に出るのが楽しみです。
- 目線を変えることで、こんなに見える世界が違うんだと驚きました。
- 事前勉強が苦ではありませんでした。
『森のBINGO』をやってみて
『森のBINGO』は、お散歩ビンゴにインスピレーションを受けて作成しました。ただ、NatureSitterとして大切にしていることの1つに『学習』があります。そのため、今回は探すだけではなくまず覚えていくというルールを追加しました。
何もゴールが見えない中で勉強するのはつらいですが、勉強する目的があると、それは苦になる確率が下がります。子どもたちも親もBINGOという教材を通して事前学習をいわゆる『勉強』と捉えず、遊びの中の1つとして捉えていました。
実際に参加してくれた保護者や子どもたちに「覚えることが大変じゃなかった!」と言ってもらえてよかったなと思います。また、今回の『ねらい』として掲げたものを体験してくれた方が 達成 してくれて無事イベントは成功しました!
今後もNatureSitterとして様々なビンゴを作成していこうと思います。
今後のイベント情報をご期待ください!
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