「子どもたちの未来のために

揺るがない根っこを創る」

この気持ちからスタートした事業です。大手私立保育園の保育士、ベビーシッターという経験を約10年経て、今の子どもたちにつけておくべき必要な力をつけられる教育環境が非常に少ないことに危機感を感じスタートさせました。

事業の背景

私立の大手保育園を2ヶ所約5年、ベビーシッターを4年、その他障害者の福祉施設1年、スイミングスクールで3年働いてきました。
見てきた子供の数は300人以上、もっといるかも知れない・・・。

様々な業種を経験してきて、子どもたちに本当に必要な関わり方は何なのか?ということをずっと考えてきました。また、保育園の2年目から環境リーダーというのを任せてもらって眼の前の子どもたちに「今どんな環境が必要なのか?」「怪我をさせないためにどういう環境を設定すべきか?」ということをずっと考えてきました。その中で、保育の室内環境も度々変更したり休みの日に出勤して園庭の環境を整えたりしていました。

面白いことに、環境が変わると子どもたちの動きや様子がびっくりするくらい変わるのです。そこから私は環境設定に虜になり(笑)最終的にはほとんど口出しすることなく、1日を回せるようになっていきました。そして、その様子を見た子どもたちがぽつぽつと「次はこれをこうしたい!」というようになってきて、クラス内で会議をして決めていきました。もちろん、全員で20名ほどいるクラスだったので自分の意見だけが通るわけではありません。はじめは声の大きい子の意見が通っていたのですが、次第に他の子の意見も聞くようになってきてクラスがまとまっていきました。そして、自分たちで環境が変えられるとわかった子どもたちは普段から「つぎはこれを~こうしたらいいんじゃない!?」と自分たちで考えるようになっていくのです。

今までは、登園しぶりをしていた子も「最近保育園に行くのが楽しいみたいです。」と言われるまで変わっていきました。

その時、大学で勉強した内容と繋がったのです。

【子どもたちが主体的に行動できるようになる援助をする】

口を出すのではなく、先生が持っていきたい方向に子どもを動かすのでもなく、子どもに合わせていくことが大切だと実践を通してわかるようになりました。

実際の子どもたちの生活

少ない。本当に少ない。

子どもたちが自分でやりたいことを決めて、それを周囲に自分の言葉で話す機会が本当に少ないんです。課題設定がこれからの子どもたちに必要な能力とされていますが、肝心の子どもたちが自分自身で考える時間が少なすぎるのです。
今までは、幼稚園が終わったら子どもたちで公園で遊んだり何もない空き地でママたちがおしゃべりする間に自分たちで「〇〇してあそぼう~!」と友達を誘って遊ぶということが日常に広がっていました。小学校からかえってきたら玄関にランドセルをおいて子どもだけで自転車に乗ってでかけたり公園で遊んだりしていました。危ない遊びもしつつ、近所のお姉ちゃんお兄ちゃんとも自然に交流していたのです。
しかし、現在は子どもたちに自由に遊びを考える時間はありません。
小学校では、授業を受け(受動的)その後は、大量の宿題を学童でやるか習い事(受動的)をします。習い事は基本的にスキルを学ぶところなので、自分で考えるのではなく教えてもらうところです。そうなると、子どもたちは自分で考えない様になってきているのです。

なんとかしないと!

自分の手の届くところの子どもたちには環境を整えて、もう一度自分で考えられる子になって欲しいと思っています。実際に体験してくれた子のママから「5回1対1のオーダーメイドに参加したら、恥ずかしがり屋でなかなか自分の意見が言えないうちの子が、自分のやりたいことを小さな声だけど言えるようになってきたんです!」と嬉しすぎる声をいただきました!自然体験にしているのは、3つあって、

  • 1:子どもたちが自然の中だとクリエイティブに遊ぶことが増えているということ
  • 2:自然(人が作ったものではない)はとても緻密な仕組みで循環しているということ
  • 3:シンプルに私が自然が大好きで自給自足の経験があるということです。

私の強みは、食育×共育×自然体験×自給自足×発酵です。

ベビーシッターで都内に住む方のところによく行っていたのですが、都内に住む子どもたちはホンモノの自然をほとんど知りません。食べられる魚=切り身の状態で認識している子もいるほどです。めいっぱい駆け回ったり、嬉しいときに「キャー」と喜ぶことなども思うようにできないのです。ありのままを受け入れられる、自分の感情を思い切り表現できる場所で活動してほしい。
本当の意味での【いきるちから】を身につけてほしい。
目には見えないけど、生きていく上で大切な【根っこ】を育てたい。
スキルをたくさんつけても倒れない、挫折するほどのことがあっても枯れない
未来の根っこを育てます。

NatureSitterという名前の由来

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